|

|
|
『PLU/SNAP 25SS』
|
|
 |
|
6月号と言えば、春夏シーズンを勝手に振り返る季節です。
そこでBEAMS PLUSで展開しているブランドやアイテムでスタイリングした方をスナップさせていただきました。(が、スナップ開催日が天候に恵まれず・・・撮影したくても出来ないことが例年以上にありましたが、ご協力いただいたみなさまありがとうございました!)
また今回は初の試みですが、スタッフのスタイリング一切なしでスナップ特集を作成してみました。
ではでは今シーズンの人気アイテムやトレンドを振り返りたいと思います。
|
|
|
『“ガラ”バリ豊富』
|
|
 |
|
カラバリならぬガラバリ豊富な25SSシーズン。トップスに柄物を持ってくる方を多く見かけました。
パッチワークプリントのワークシャツをアウター感覚で羽織ったスタイリング。
|
|
 |
|
インナーはネイビーのニットポロ、グレーのウールトロの2プリーツトラウザーとモノトーンだからこそ柄が映えます。
そしてこのワークシャツの特徴である隠しポケット。こちらにはバンダナをスクエアで挿しています。まさにパッチワークのスポーツコート感覚での着用は非常に参考になるポイントです。
|
|
 |
|
WORK Classic-fit Polyester Dobby Patchwork Print
|
|
続いてカジュアルなセットアップ使いが爽やかなこちら。
|
|
 |
|
派手ながらキャップ、Tシャツ、スニーカーは全てオレンジで統一。ブルゾンに付けたピンズや小物使いまで秀逸な仕上がりです。
また、ブルゾンのジップにリングとバンダナを通すというナイスアイデア。こういった遊び心はファッションを楽しんでいるからこそ生まれるアイデアでしょう。
|
|
 |
|
Sailing Jacket Bay Yacht Jacquard
|
|
2 Pleats Relax Trousers Yacht Jacquard
|
|
|
『シャンブレー開花宣言』
|
|
 |
|
今年もシャンブレーの開花を確認いたしました。BEAMS PLUSでは定番のミリタリーパンツとの組み合わせも健在。今年はシャンブレー生地を交えたパッチワークのワークシャツも大人気でした。
|
|
 |
|
WORK Patchwork
|
|
変わらずデニムもトップス、パンツ問わず人気。インディゴアイテムとインディアンジュエリーの相性は言わずもがな。
|
|
 |
|
また、ジュエリーだけでなく、夏のシンプルなスタイリングのアクセントにキーホルダーやトップスの腰巻きも増えました。
|
|
 |
|
他にはTシャツのタックインスタイルにプレートバックルのベルト。ブラウジングしたTシャツからチラリと覗くプレートベルト。長めに残した剣先は真似しやすく参考になります。
|
|
 |
|
Plate Belt Horween Leather
|
|
|
『あなたはどっち派!?』
|
|
 |
|
まずはシンプル派をチェックしてみましょう。
|
|
 |
|
TシャツにVネックのニットベストはネックとのバランスや裾から覗く白Tの長さがきれいにハマるからこそ際立つ良さがあります。まさにお手本のようなスタイリング。
【別注】BATONER / V NECK VEST
バスクシャツを取り入れたシンプルスタイル。ブラウン×ネイビーカラーで落ち着いたムードが漂います。
|
|
 |
|
ポイントはバスクシャツのインナーに白のクルーネックTシャツでしょうか。見方によっては鈍臭く見えてしまうかもしれないところを無骨なレザートートやベネシャンローファーを合わせることでバランスが良くなります。写真では見えにくいですが、素足風に見えて、ブラウンのリネン混ソックスを履いているところも好印象。ラフなシンプルスタイリングも爽やかで清潔感のある雰囲気を醸し出します。
|
|
 |
|
【別注】BATONER / BASQUE SHIRT
|
|
続いてレイヤード派のスタイリングです。
|
|
 |
|
こちらも是非参考にしていただきたいスタイリング。3枚のトップスレイヤードでもショーツと明るいカラーのスニーカーで全く暑く見えません。またブルゾン的な着こなしのシャツは洗いざらしの表情が”いかにも”さを消し、自然に見えます。ソックスのたるませ方も参考になります。極めつけにブルゾン下に忍ばせたショルダーバッグが一気に都会的な印象も見せる。
|
|
 |
|
【別注】STANDARD SUPPLY / WEEKEND TALL SHOULDER
|
|
同じく3枚のトップスレイヤードは、真ん中に無地を持ってくることでスタイリングにメリハリがつきます。上下ネイビーだからこそ挟まれたシャツの裾に目が行きます。
改めてネイビーが万能だということを学びました。
|
|
 |
|
|
『足元はスベリ知らず』
|
|
 |
|
今回悪天候にも関わらず、過半数を占めたのがSperryとの別注MIL CVOシリーズ。
今シーズンより登場したナイロン素材をアッパーに使用したCVOはやはりBEAMS PLUSのロゴカラーでもあるオレンジが際立ちます。
【別注】SPERRY TOP-SIDER / MIL CVO Nylon Oxford
また悪天候ということで過去にリリースしていたL.L.Beanとの別注シューズも久しぶりに見ることができました。今こうして見るとラウンジャーブーツも3アイレットのシューズも改めて良い・・・
|
|
 |
|
春夏シーズンらしく、モカシンシューズもやはり強し。ハイテク派は少数に。クラシックなシューズに票が集まりました。
|
|
 |
|