スタッフ投稿から気になる投稿をピックアップ!
『山の眼』
プラジオ金曜日レギュラー 山田兄弟のAll Night BEAMS+ で話題のコーナー『山の眼』
毎月初めに山田兄弟が独断と偏見で決めるこちらのコーナー。
気になったスタイリングを1つずつ選出し、そのスタイリングについて語り合う。そんな人気コーナーを月末のBEAMS PLUS TIMESでも選出することに。
まずは兄 広志から。ビームスプラス 原宿 ショップページより9月8日 北野 鷹哉さんのスタイリング。
話題のP.F. Flyers 別注、スニーカーブーツのアウトドア解釈スタイル。
 
武骨なミリタリー色の強いオリーブは、山岳イメージか、ミリタリー × アウトドアの相性の良さが際立つ。
 
ハンティングにタタキ巾が強調されたニッカー丈のチノで、程良くヌケ感のある都会的なハイカーと言えばいいでしょうか。
 
パンツから覗かせる靴下は、圧巻のテレコ履き。足元に目を惹くテクニックは天晴れである。
 
それでいて、自然なのは、靴のオリーブとチノのベージュカラーの色拾いだからか。
まさに良い色合わせ。
 
極めつけは、決して控えめとは言えない、ここぞとばかりに主張するスカーフ使い。武骨なムードを品良く添えているスカーフは、ボーイスカウトを意識した演出だそうだ。
 
あるとないのでは、全く違う印象のハズである。ロングビルの野暮ったさをも感じさせない。
 
秋めいてきたムードを感じられる“Grounder Boots”スタイル、その幅を楽しめる一枚かと思います。
続いて弟 正志。ビームス 神戸 ショップページより、9月7日 与那嶺 凛さんのスタイリング。
伝統と現代が交差する、「モダン・ヴィンテージ」スタイル
 
ファッションは、時代ごとのカルチャーや機能性が交差する場所で、常に新しい表情を見せる。今回フィーチャーするのは、クラシックなワークウェアやネイティブな要素を、現代のビームスプラススタイルへと巧みに落とし込んだ与那嶺さんをチョイスしてみた。
 
彼が体現するのは、単なる「古着好き」や「アメカジ」にとどまらない、プリミティブムードと都会の街並みに寄り添う「モダン・ヴィンテージ」のスタイルである。
 
スタイル全体の核となっているのは、トーンの異なるブルーで統一されたレイヤード(重ね着)だろう...
 
トップスには軽快なベタシャンブレーのワークシャツを羽織り、ボトムスには程よい色落ち感と存在感のあるワイドシルエットのデニムを合わせている。上下インディゴテイストの組み合わせでありながら、重さを感じさせないのは、インナーに選んだ「白 × ネイビーの細ボーダーTシャツ」が効いているからだ。首元から覗くボーダーが着こなしに爽やかな軽快感と視覚的なテンポを与え、全身を街着に馴染むクリーンな印象へと昇華しているように思える。
 
中でも、このスタイリングの魅力をさらに引き立てているのが、一つ一つの小物選びに潜むストーリーだ。
 
帽子はウォッシュド加工が施されたワークキャップを被り、クラシックな表情をプラス。首元に覗くネイティブシルバーアクセサリーや、手首を彩るバングル、時計は、無骨になりがちなワークテイストに上質なアクセントと個性を注ぎ込んでいる点は参考にしたい。
 
最後のトドメはずばり足元にある...
 
タフなデザインのカーキ色スニーカーブーツをセット。歩きやすさと機能性を担保しながら、アスファルトの街並みに映えるミリタリーライクな色調で、全体のカラーバランスを引き締めたように僕は見えるのだが真相は?...
 
シンプルな装いに見えるが、実は細かな部分に拘る彼らしいチョイス。彼のアイデンティティとは?...
 
ぜひ、皆さんご参考に...
※山田兄弟の『山の眼』は独断と偏見によるチョイス。引き続き、ご贔屓に。
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