30代、40代、50代の男たちが「本気で使える」と語る〈ビーミング by ビームス〉の万能セットアップとは?
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~優れた機能とデザイン力を両立する“NOMADライン”のセットアップ~
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オン・オフ兼用のデザインと高い機能性を誇る、ビーミングのオリジナル“NOMADライン”のセットアップ。
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今回はこのセットアップを実際に着用しているビームスの社員3名の、リアルな声をお届けします。彼らはなぜこのセットアップを愛用しているのか? その理由に迫りたいと思います。
ですがその前に、“NOMADライン”のセットアップの特徴について少し説明させてください。
ごく簡単に言えば、このセットアップの特長は2つに集約されます。優れたデザイン性と、機能的な素材です。
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~好感度の高さとリラックス感を兼ね備えたデザイン~
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固すぎず、崩しすぎないデザインが、幅広いオケージョンで使える理由です。ジャケットは2ボタン、センターベントのオーソドックスなスタイル。パッチポケットが適度なカジュアル感を醸し出してくれます。
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ラペルの幅は約7センチ。広すぎず狭すぎず、時流に左右されない幅です。袖ボタンは2つでも4つでもなく、3つ。どんなシーンでも違和感を与えないように設定されたディテールのひとつです。
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パンツのデザインもベーシック。アウト1タックで、細すぎず、太すぎない万人向けのシルエットです。またウエスト横にはゴムを入れて、リラックスしたはき心地を実現しています。
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もちろんジャケット、パンツそれぞれ単体で着こなすことも可能です。
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~ビジネスパーソンのために考え抜かれた高機能素材~
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そして通気性と伸縮性に優れた、シワになりにくい生地を使用。暑さが増していくこれからの季節、快適な着心地と清潔感のある見た目を約束してくれます。
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この生地は「BREEZE COOL®」という高機能繊維で作られています。立体的な構造で、高い通気性と吸水性を発揮してくれる繊維なのです。
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ちなみにこの「BREEZE COOL®」という繊維の原料には、再生ペットボトルが使われています。エシカルな視点からも満足できる素材と言えるでしょう。
こんな“NOMADライン”のセットアップを、ビームスの社員たちは実際どのように着こなしているのでしょうか。30代、40代、50代の、それぞれのケースをご紹介します。
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CASE 01
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30代/プレス・梅田悠貴の場合
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結婚式の2次会にも、最近始めたゴルフのときにも
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「ウールのスーツでは固すぎるけど、ある程度カチッとした印象の服を着なければいけない。そんなシーンにちょうどいいんです」
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〈ビーミング by ビームス〉でプレスを務める梅田悠貴。メディアや取引先との会食時には、“NOMADライン”のセットアップが大活躍するそうです。ネクタイを締める場合は、ニットタイのようなカジュアル感のあるものをチョイスするのだとか。
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「一方オフでは、Tシャツを合わせることが多いですね。ウエストがゴムだからかタックインもいい感じに決まるんです。今日は革靴を履きましたが、スニーカーでもだらしなく見えません。そして何と言っても、家庭で洗濯(手洗い)できるのが手軽でいいんですよ」
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写真のようなオリーブグリーンやベージュカラーを選べば、より普段使いの幅も広がりそうです。
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「30代になると、結婚式の2次会やパーティのお誘いも多くなってきますよね。そんなときにも重宝しています。またクルマを運転してもシワになりづらいので、ゴルフの行き帰りに着るジャケットとしても便利なんですよ」
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CASE 02
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40代/プロデューサー・佐藤嘉紀の場合
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軽量でシワになりにくから、出張時の相棒としても完璧
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クライアントワークの多いビジネスプロデュース部に異動し、プロデューサーを務めている佐藤嘉紀。40代を迎えて、今まで以上にTPOに合わせた服装を心がけるようになったそう。
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「対談での商談や、クライアントが主催するパーティのときなどに“NOMADライン”のセットアップを着ています。きちんとした見た目ですが、程よくゆるさのあるシルエットで、ノンアイロンでストレスなく着られる。最高なんですよ(笑)」
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軽量でシワになりにくいこのセットアップは、出張時の相棒としても完璧だとか。またオン・オフを問わず、ジャケット単体で着ることも多いそうです。
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「このジャケットは本当に使い勝手が良くて。デニムやチノパンといったかなりカジュアルなボトムスでも、違和感なく受け止めてくれるんですよね」
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CASE 03
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50代/執行役員・金田英治の場合
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年間360日セットアップを着る男が惚れた、本当の理由
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「2019年からずっと愛用しています。毎シーズン3、4着、“NOMADライン”の新しいセットアップを購入しているんです」
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執行役員を務める50代の金田英治は、ビームスの他のレーベルも含めて、実に年間360日をセットアップで過ごすという男です。
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「オフィスでも在宅勤務でも着ています。在宅でもセットアップを着ることでちゃんと仕事のスイッチが入る。それでいてリラックスできる着心地というのがいいんです」
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春夏のインナーは写真のようにハイゲージのモックネックニットを、秋冬はタートルネックやブロード地のシャツを合わせるのが金田流。
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「もちろん休日も着ています。食事に行くときにも、ドライブのときにも。ちょっとだけドレスアップしたいときにぴったりなんです」
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普遍的なデザインと機能的な素材が“NOMADライン”のセットアップの特長。それに加えて金田は「何より、服そのものの作り方が優れている」と評します。
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「パターンや着用時のバランスがいいのは、本物のドレスクロージングを知るスタッフが作っているからこそ。50代の自分が着ても、若作りしているような気恥ずかしさはありません。私と同世代の方々も、一度袖を通せばきっと共感してくれると思います」
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